この記事では、
顔立ちを変えるシェーディングのやり方とメンズにおすすめのアイテムをご紹介していきます。
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結論：男の顔にメリハリを。骨格や印象をシェーディングで操る。
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“のっぺり顔がいやだ”
“顔の印象をクッキリとさせたい”
“BBクリームを使うと肌が整いすぎて違和感がある”
そんなお悩みありませんか…？
男性にとって「シェーディング」はあまり聞きなじみがないかもしれません。
シェーディングこそ、男性にチャレンジしてほしいメイクテクニック！
やり方がわかれば、小顔にだって、彫りを深くだって、鼻も高くだって見せることができます。
そんな顔立ちまでコントロールできるシェーディングのやり方、影を入れるポイント、おすすめアイテムまで解説をしていきます。
メンズ × シェーディングでできること
（すぐにやり方を知りたい方はこちらをClick📎）
まず、シェーディングとは
顔に陰影をつけるメイクテクニックのこと。
自分の肌より暗い色を入れ、影を強調することによって、顔を立体的にメリハリのある印象にすることができます。
メンズがシェーディングをすることで得られる効果は3つご紹介します。
顔の彫りを深くする
本当はもっと鼻筋を高くして、眉と目の距離も近くてキリッとしたトムクルーズみたいな顔立ちにしたいのに…
顔にメリハリがなく、のっぺりしていると悩む男性も多いのでは？
シェーディングで影をつけることによって、鼻を高く見せたり目にくぼみを作ることで顔の彫りを深く、立体的に見せることができます。
この効果は、男性の顔立ちでは印象を左右する重要なポイントです。
小顔に見せる
シェーディングでフェイスラインや生え際に影を作ることによって、小顔に見せることができます。
顔の大きさはスタイルにも大きく影響するので、小顔効果を得られることは男性にとっても欠かせないポイントです。
骨格コンプレックスの解消
丸顔、ホームベース、四角型など、様々な顔の骨格で悩む方も多いと思います。そんな顔の骨格に合わせた悩み（頬骨やエラなど）を隠せるのもシェーディングの特徴です。
陰影を利用しながら視線誘導をしたり、全体的なバランスを整えるだけでも顔の印象は大きく変えることができます。
では、具体的にシェーディングの入れる箇所とやり方の解説をしていきます。
影を入れるポイント
では、どこに影を入れたら、印象が変わるのか具体的にご紹介をしていきます。
こちらのイラストをご覧ください。
⑴フェイスライン
顔の周りにシェーディングを入れれば、影の効果で輪郭が目立たなくなり資格効果で小顔に見せることができます。また引き締まった印象にする効果もあり、顔のむくみも目立たなくしてくれます。
⑵ノーズライン
鼻の根元とサイドにシェーディングを入れることで、鼻筋が通ったように見せることができ、立体的な顔立ちに見せます。
ノーズラインは彫りが深いように見せることができる重要なポイントです。
⑶チークライン
頬骨の下にそって、フェイスラインから口角の手前までシェーディングを入れることで、顔全体的にぼやけずメリハリをつけることができます。
⑷くぼみ
見えずらいくぼみに影をさらに入れることによって、より顔に奥行きが出て、立体さがでます。また鼻と唇との距離が短く見え、ハンサム顔に見える効果も。
⑴ー⑶までやった後に、最後ささっと塗る程度がおすすめです。
4点はあくまでも、基本的なシェーディング方法なので、自分の悩みや顔の形で入れる場所を変えていくことをおすすめします。
シェーディングのやり方
上でご紹介したシェーディングの入れるポイントを
メンズ美容Youtuber「大人男子labo の宮永えいとさん」
がわかりやすく解説してくださっているので、一緒にみてみて下さい。
おすすめアイテム
FIVEISM by THREE | コントゥアバー
上の動画でも紹介されている、クリーム状のスティックタイプ。
肌なじみもよく、自然に影を作ってくれる一押しアイテムです。
指だけでも使える気軽さが初心者も使いやすいポイント。
too cool for school | アートクラス バイ ロダン
3色カラー構成で、肌の色やヘアカラーに合わせてミックスしても使用可能なのでとても使いやすい。
重ね塗りしても自然な立体感が出るところがおすすめポイント。
ただし、ブラシ必須なので、気になる方は一緒に買ってみて下さい。
KATE | デザイニングアイブロウ3D
アイブロウ？と思った方、
実はアイブロウとシェーディングを併用できる優れもの。
チップもついているので、初心者の方には特におすすめです。
これで影メイク完成
シェーディングをマスターすれば、顔に立体感が出てメリハリのある印象にできます。
日本人特有ののっぺりした平面的な顔立ちに悩んでいる方はぜひチャレンジしてみてください。
シェーディングするだけでも十分顔にメリハリはつきますが、ハイライトも一緒で使うことで、より効果がアップします。
ハイライトについては、こちらの記事で解説していますので、一緒にみてみて下さいね。
Picky.